まず初めに
今回紹介する内容は大腰筋という筋肉を知っている人向けの内容です。
大腰筋って何?どういうときに使うの?という方はまずこちらをお読みください。
↓ ↓ ↓

大腰筋を使う場面とは
大腰筋は歩くとき、走るときに使う筋肉です。
普段皆さんが歩いたり走ったりする時とはどういうときがあるでしょうか。
何か普段スポーツをしている、毎日散歩をしているというようなことを除けば通勤や通学、買い物に出かける時だと思います。
では、そういう場合に大腰筋を使った歩きのトレーニングをしようとした場合、何ができると思いますか?
普段の歩きをトレーニングにする方法
ぼくが考える大腰筋を使った歩きのトレーニングは大きく分けて4つです。
1自分の歩くフォームの確認
2フォームを崩さないように反復練習
3使っている筋肉を意識する
4こすって皮膚の上から刺激をあたえる
このうち普段歩いているときにもできるものは
1自分の歩くフォームの確認
2フォームを崩さないように反復練習
3使っている筋肉を意識する
4こすって皮膚の上から刺激をあたえる
4つ中3つです。
では具体的な方法の説明に入ります。
普段の歩きのトレーニング方法
1自分の歩くフォームの確認
2フォームを崩さないように反復練習
この二つは実際に自分の歩くフォームを確認すればこなすことが出来ます。
確認方法には自分で直接見る方法もありますがおすすめは鏡を使うことです。
カメラ等で自身を映してみることがフォームの確認には最良ですが、普段街を歩くときなどには難しいです。
そのため街のいたるところにある様々なお店のガラスを鏡として利用しちゃいましょう!
ガラスは鏡ではないですからしっかり細部まで反映してくれるものではないですが、フォームの確認には十分なものです.
次に3筋肉を意識するについて
皆さんは筋肉を意識すると聞いてどこを意識すればよいと思いますか
答えは太もも裏のお尻の付け根の筋肉を意識することです
この部位の筋肉はハムストリングスという大腰筋とつながるインナーマッスルです。ここを使えている意識を育てることが目標になります
こちらもどうぞ↓

